レイカーズが今季ホーム初勝利、トリプルダブルのレブロン・ジェームズは「ミスから学ぶことが何よりも重要」

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10月25日(日本時間26日)にステイプルズ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、レブロン・ジェームズが移籍後初のトリプルダブル(28得点、11リバウンド、11アシスト)、カイル・クーズマが22得点、ロンゾ・ボールが12得点、6リバウンド、8アシスト、5スティール、ランス・スティーブンソンもベンチから12得点の活躍を見せ、レイカーズが121-114で勝利した。

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開幕4連勝中のナゲッツをホームに迎えたレイカーズは、第4クォーター残り6分の時点で8点(98-106)を追っていた。そこから、スティーブンソンが2本連続の3ポイントショットを含む10点を一人であげると、レイカーズは約3分間のスコアを15-2として逆転。そのままリードを守り抜き、今季ホーム初勝利を収めた。

この日は元レイカーズのレジェンド、コービー・ブライアントが会場で観戦していた。試合後にそのことをメディアから聞かれたジェームズは「もちろん、彼が観ていたことに気づいていたよ」とコメント。「レイカーズ史上最高の選手の一人だし、彼が在籍した20年以上の間に成し遂げたことは素晴らしい。彼が現役中に対戦できたこと、その彼が着たジャージーを着てプレイできているなんて、感慨深い」と、続けた。

また、前日のフェニックス・サンズ戦に続く連勝をマークした点については、次のように述べている。

「開幕からの数試合は、劣勢に立たされてから挽回できなかった。今夜は劣勢に立たされても、ミスから学べた。それは人生で最も重要なことの一つなんだ」。

レイカーズ(2勝3敗)はジェームズらのほか、ジャベール・マギーが21得点、7リバウンド、ジョシュ・ハートが12得点を記録した。

開幕からの連勝が止まったナゲッツ(4勝1敗)は、ニコラ・ヨキッチが24得点、11リバウンド、ジャマール・マレーが22得点、10リバウンド、モンテ・モリスが20得点、7アシストだった。

ボックススコア

【ハイライト動画】ナゲッツ vs レイカーズ|2018.10.25


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ