11月8日(日本時間9日)にトーキング・スティック・リゾートアリーナで行なわれたボストン・セルティックス対フェニックス・サンズの一戦は、22点差(35-57)から追いつき、オーバータイムに持ち込んだセルティックスが116-109で勝利した。
大量リードを奪ったサンズに対し、セルティックスは後半から怒涛の反撃を開始。後半を65-45で上回ると、第4クォーター残り1.1秒にはマーカス・モリスが起死回生の3ポイントシュートを成功させて100-100の同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。
勢いに乗るセルティックスは、オーバータイム開始からカイリー・アービングがレイアップを3本続けて決めると、アル・ホーフォード、ジェイレン・ブラウンが3ポイントショットで続く。サンズもデビン・ブッカーの得点で粘ったものの、セルティックスが逃げ切り、連敗を2で止めている。
今季自己最多39得点を記録したアービングは「挽回する方法を学ばせてもらった」と語った。
「アジャストする必要があった」。
セルティックス(7勝4敗)は、アービングのほか、ブラウンとモリスがそれぞれ17得点、テリー・ロジアーが10得点を記録した。
敗れたサンズ(2勝9敗)は、ブッカーが今季自己最多の38得点、9アシスト、T.J.・ウォーレンが29得点、ディアンドレ・エイトンが14得点、10リバウンドだった。
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