キャブズが今季初勝利、シーズンハイの26得点を記録したロドニー・フッドは「結果を気にせず良いプレイがしたい」

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10月30日(日本時間31日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたアトランタ・ホークス対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、ロドニー・フッドが今季自己最多となる26得点を決めたほか、合計7選手が二桁得点を記録したキャブズが136-114で勝利し、今季初勝利をあげた。

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解任されたタロン・ルー前ヘッドコーチに代わって指揮を執ったラリー・ドリュー暫定HCは「今日がどういう試合になるか見当もつかなかった」と語った。

「ただ、選手たちには、ここ6試合のことは可能な限り考えないようにさせて、新たな章に切り替えさせようとした。彼らは準備を整えていたし、この試練を受け入れてくれた」。

ドリュー暫定HCがキャブズの指揮を執ったのは、今回が初めてではない。昨季もルー前HCが体調不良でチームを離れた時期にも率い、この日を合わせて通算10勝1敗としている。

フッドは「L.D.(ドリュー暫定HCの愛称)はいつだって自分の考えを持っている人」と話した。

「そこまで強い考えを主張する人ではないけれど、これまでも苦しい時期を乗り越えてきた人だし、チームを成功に導く方法を理解している。今日は、これまでの6試合を忘れて、良いプレイをすることが重要だった。結果を気にせず、良いプレイがしたい。今夜の試合は、そういう方向に向けて良いステップになった」。

キャブズ(1勝6敗)は、フッドのほか、ジェド・オスマンが20得点、ジョージ・ヒルとコリン・セクストンがそれぞれ17得点、ジョーダン・クラークソンが15得点、サム・デッカーが12得点、9リバウンド、トリスタン・トンプソンが11得点、13リバウンドを記録した。

敗れたホークス(2勝5敗)は、トレイ・ヤングが24得点、アレックス・レンが22得点、9リバウンド、ジェレミー・リンが12得点、8アシストだった。

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