キャリア絶頂期を迎えながらも、オリンピックでは1992年のバルセロナ大会、1996年のアトランタ大会と銀メダルが続き、これまで築いてきた自信を打ち砕かれた田村亮子(旧姓)が「最高でも金、最低でも金」という言葉で自らを鼓舞して臨んだのが、2000年のシドニー大会だった。
シドニー大会では、順調に勝ち進み、決勝戦でロシアのリュボフ・ブルレトワと対戦。試合開始38秒で見事な内股一本で下した瞬間、喜びを爆発させた。
当時の谷はまだ夫となる谷佳知とは結婚しておらず、田村姓で獲得した唯一の金メダルとなった。
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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供
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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です